チャンピックスと自分で禁煙できない男性のイラスト

チャンピックスを服用して煙草を完全に断つ!自分の力だけではなかなか煙草をやめることは難しいとお考えの方も多いはずです。しかし、現在では病院の禁煙外来でも積極的に処方されているチャンピックスが非常に有効です!

致死率にも響くたばこ率を低める為にチャンピックス

たばこは、昭和40年代には男性の80パーセントが喫煙者であった様に、嗜好品として根強い人気を現在でも保っています。たばこに含まれるニコチンは、ドーパミンを脳内に分泌させるという作用があるので、一時的にリラックスした気分になりストレスが解消した様に感じることになります。

ただし、たばこの煙には発がん物質のタールや老化の原因となる活性酸素の生産を促進させる一酸化炭素などの有害物質が多数含まれており、健康には深刻な悪影響を及ぼします。これらは、周囲にも広がるので、喫煙者だけではなく周りの人にも非常に迷惑です。このために、現在では公共施設の多くは完全禁煙となっています。

この様な時代の流れを背景として、たばこ率は年々低下の一途をたどっています。平成25年のたばこ率は男性が約30パーセント、女性は約8パーセントです。ピーク時と比較すると半数未満に低下しており、今後もこの流れは変わらないと考えられています。致死の危険がある嗜好品は、一刻も早く手放すのが適当です。

ただし、前述したようにニコチンという中毒性の強い物質を含んでいるので、致死の危険があると分かってはいても禁煙を成功するのは簡単ではありません。これが、致死にもつながると認識していながらも未だにたばこ率がゼロパーセントではない理由です。ただし、現在ではチャンピックスという内服薬が開発されており、禁煙は以前ほど難しいものではありません。

チャンピックスは、ED治療薬のバイアグラ同様にアメリカの製薬メーカーが開発した内服薬です。ニコチンが結合するレセプターに代わりに作用することにより、少量のドーパミンを放出するというのが具体的な作用です。これにより、チャンピックスを服用するとたばこを吸う必要がなくなります。